PRODUCTION CONTROL
ライフステージが変わっても
木村飲料なら頑張れる
2006年入社
生産管理 R.G.
木村飲料を選んだ理由
「自社製品がお客様につながる」という感動
以前は派遣社員としていろいろな会社の生産管理や工場の事務職に従事していました。幅広い経験を積むことができたものの、数年刻みで職場が変わるので、腰を据えてキャリアアップしたいと思い転職を決意。木村飲料のユニークな商品づくりや、活気ある職場に魅力を感じました。私が入社してすぐに「カレーラムネ」がヒットしたのですが、メディアにもたくさん取り上げてもらい家族や友達からも「見たよ！」って声を掛けられて──それまでの職場は部品メーカーなどが多かったので、「お客様と直接つながるものを造っている」ことへの新鮮な驚きと感動がありましたね。
現在取り組んでいる仕事
モノの手配を通じて、工場の円滑な生産を支える
生産管理事務として、原材料の手配や資材の管理を行っています。また、製造工程の日報管理、出荷までの製品在庫管理、配送便手配、取引業者様への請求業務、原材料の受払報告、製品出来高報告など、生産に関わるモノや数字の動きを管理するのが主な役割です。当社は製品数が多く、また人気や季節によって注文数の変動が大きいこともあり、計画変更や調整が煩雑になることもあるため生産管理はとても重要です。シロップの原材料の他、PETボトルやボトルキャップ、ラベルや梱包用の段ボール、どれか一つでも欠けると現場が止まってしまうので、サプライヤーさんや現場と密に連携して、ロスのない管理を心掛けています。
ワークライフバランスの実現
環境の変化に応じて、最適な働き方を選択
入社してから16年がたちました。入社当時は営業事務で、フットワークを生かしたユニークな商品造りや、観光地などとのコラボレーションでヒット商品が生まれていく様を最前線で見ていました。やりがいのある仕事でしたが、出産・育児を経て職場復帰した際に、ある程度先を見通しながら自分の裁量で仕事を進められる今の職場に異動させてもらったのです。子どもが小さいうちは、急な発熱などで保育園から呼ばれることも多いもの。当社には男女を問わず子育て経験者が多く、「わかってるよ、行っといで！」と協力してもらえたことはとても助かりました。そろそろ子どもたちも大きくなってきたので、また会社に相談に乗ってもらって、仕事と家庭のいいバランスポイントを見つけていきたいと思っています。
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