PLANNING AND DEVELOPMENT

企画開発 課長代理 H.T.企画開発 課長代理 H.T.

同業だからこそ魅かれた
木村飲料の可能性

2022年入社
企画開発 課長代理 H.T.

木村飲料を選んだ理由

これまでの経験を生かして、次のステージに挑戦

木村飲料は、自社でさまざまな製品を一貫製造できる独立系の飲料メーカーです。飲料だけでなく、企画開発や広報活動までも自社で行っている会社は、業界内でもかなり珍しい存在といえるでしょう。私は当社での実務経験はまだ浅いのですが、前職も同業界で、企画営業から資材管理まで一通りの経験をしてきました。しかし組織的に自由度が少なく、木村飲料ならより幅広い挑戦ができると感じたことが転職のきっかけです。大人から子どもまで楽しめるプレミアムドリンクであるラムネ、エコロジー面で注目度が高まっているビン製品など、成長可能性が大きい製品を多数扱っていることも魅力でした。

現在取り組んでいる仕事

木村飲料の強みを把握して、新しい価値を生み出す

当社の飲料づくりの仕組みを把握するため、原材料・資材のデリバリー調整業務(発注、納品指示、在庫管理など)を担当しながら、新商品の企画開発を進めています。当社の製品にはお客様のレシピ通りに飲料を製造するOEM製品もありますが、主力となっているのは企画開発から製造、販促活動までを当社で行う、ご当地サイダーのようなオリジナル商品。このオリジナル商品の企画力とお客様の地域やブランドの特色を組み合わせ、新しい価値のある飲料を開発するのが企画開発の使命です。当社の強みを存分に発揮して、お客様にも当社にもメリットのある商品企画を目指しています。

木村飲料の強みを把握して、新しい価値を生み出す木村飲料の強みを把握して、新しい価値を生み出す

ワークライフバランスの実現

WLBは大きく改善。いつかはアイアンマンに! 

以前の職場は24時間稼働だったこともあって深夜早朝の呼び出しも珍しくありませんでしたが、木村飲料は夜勤がないので生活のリズムが整ったのが一番の違いです。もともと体を動かすこと全般が好きで、プライベートでは水泳やマラソン、トライアスロンなど、いろいろな種目に挑戦してきました。以前は土日の予定も確実ではなかったのでなかなか難しかったのですが、これからは大会にも出やすくなるので、さらにモチベーションが高まっているところです。今は新しい職場での業務に集中していますが、軌道に乗ってきたら趣味に使う時間も増やして、いつかは「アイアンマン※」に出られるような身体をつくる──という大望を抱いています(笑)。

※スイム・バイク・ラン、トータル226.2kmの長距離で行われる、世界規模のトライアスロン大会。

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企画開発 課長代理 H.T.
GINJOサイダー

\私のお気に入り/

GINJOサイダー

飲むだけでこだわりが伝わってくる、そんな逸品です。

やろうと思えば何でも挑戦できる。そんな会社です。

まだ企画段階なので詳しくは言えないものの、今も複数のお客様より「こんなサイダーが造れないか」というご相談を受けて、特産物やお客様ブランドを生かした独自商品を開発中です。本当の手応えが得られるのは実際にヒット商品を世に出せたときだと思いますが、やろうと思えばどんな製品づくりにも挑戦できる、そんな当社らしい醍醐味を感じています。自分の仕事を通じて、全国に、世界にもっと「KIMURA」ブランドを浸透させていく。その夢に一緒に挑戦してくれる仲間を心待ちにしています。